2021年「東京六大学野球の春季リーグ戦」は慶応の優勝となりました。
法政は4位でした。バッティングに課題が残りますが、コロナ禍の中で
変則スケジュールにもかかわらず、各校ともよく戦いました。
東大から完封を喰らった法政は、ある意味実にいい想い出を両校の選手にのこした
ことでしょう。早稲田とも接戦を演じた、東大はやはり「六大学野球」には欠かせない
存在だと再認識しました。
鹿児島の鶴丸高校から2名の選手が東大で活躍していることは
鹿児島人にとって誇りです。
さて、春のリーグ戦に続いて開催された
2021春季フレッシュリーグ戦(各校の1年・2年が行う)で
法政は
9季ぶり、35回目の優勝を達成しました。
今後のリーグ戦でも活躍が期待されます。