2019年の新年はやはり「箱根駅伝」だろう!
昨年は東京六大学野球の秋のリーグ戦で6年ぶりの優勝を飾った
母校法政大学は、2019年の箱根駅伝もシード10校に入り期待される。
伝統校ではあるが、まだ総合優勝はない。
しかし、ない方が「初優勝」と言う喜びを味わうことが出来る。
法政大学ファンなら、テレビの前で応援していただろう。
是非一度は、箱根駅伝をその場で見てみたい。
私の切なる願いだ!!
テレビでご覧頂いたので細かな結果はご存知だろう。
1日目は5位でテープを切った。
5区はご存知「箱根の山上り」だ!
昨年も活躍した、青木選手が今年も圧巻の走りを見せた。
彼はスポーツ推薦ではなく、一般入試で入学したいわば「無名の雑草選手」だ。
小金井のキャンパスから多摩校舎まで電車で通い練習をしている。
今年も箱根の山で見せてくれた。
駅伝はチームに所属する選手の力は、1万メートルの記録などでだいたい
わかるものだ。
その記録からすれは、青山学院、東洋、東海などが強いのは致し方ない。
しかし過去の記録がいいチームが勝つとは限らないのが
一発勝負のいいところだ。
箱根の山で青木選手はなんと、常勝の青山学院の選手を抜いて
5位で芦ノ湖のゴールへ入った。
テレビでも
「オレンジエキスプレス法政」
と連呼された。
明日1/3大手町読売新聞前のゴールで「オレンジエキスプレス法政」初優勝!
となることを祈っている。