平成25年度鹿児島県支部の総会が、5月26日(日曜日)午後4時から「パレスイン鹿児島」でありました。昭和30年卒業の方から平成4年の卒業の方までの23名が出席しました。総会は、田中寛之君(H4社会)の司会で始まり、物故者への黙とうの後、議長に川越保光さん(S49経済)を選出して議事に入りました。荒武連支部長(S46法)の挨拶に続き、中村正文事務局長(S54法)の平成24年度会計報告があり、川野喜一郎監事(S36社会)、長野宇三郎監事(S50法)が監査報告をされ承認されました。引き続き中村幹事長が、校友連合会の一般社団法人への移行についての説明がありました。これは、来年4月の卒業生から永久会費として1人3万円を徴収することに伴い、これまでの任意の団体から、一般社団法人にして信頼性、透明性を高めることがねらいです。OBからも、3万円の永久会費を納めて頂くことになります。質疑応答で、高齢会員からもっと安くしてほしいとの意見が出ました。
総会の後は、懇親会です。ここから、後援会務鹿児島県支部から、山口真一顧問、川崎れい子副支部長、北原東樹副支部長にも参加して頂きました。写真撮影の後、鮫島健志相談役(S34経済)の乾杯で懇親会が始まりました。後援会鹿児島県支部の3人からご挨拶、参加者全員の自己紹介があり、親交を深めることができました。最後は、恒例の「校歌斉唱」をしてお開きとなりました。