大学日本一を決める
「全国大学アメリカンフットボール選手権」
決勝が
2021/12/19日(日)午後1時から、甲子園球場で行われた。
西日本代表は関西学院大学、東日本代表は法政大学の対戦。
関西学院大学は伝統的に強く、関西の強豪を倒し代表に。
法政は、日大、早稲田、中央など関東の強豪を倒して代表に。
関東勢は関西勢になかなか勝てない状況がつづき、法政の9年ぶりの優勝が期待された。
結果は47対7で関学の優勝となった。
BSTV(NHK)にて放映があり、TVの前で応援した。
法政も随所にチャレンジャーとしてのパッションを見せたが
総合力は見ている素人の私にも関学が上だった。
法政の7点は星野選手のランで入れた。
解説者によると星野選手のランスピード、テクニックとも
素晴らしとのこと。
法政は3年生以下の下級生にも有望選手が多く、来年もやってくれるだろう!
私は試合もさることながら、100人の選手、それを支えるコーチ
マネージャーなどが50名ほどいるそうだ。
それに、ブラスバンド、応援団、チアガールなど応援する関係者を含め
多くの「人」がそれぞれの役割を果たす「チーム」がとても印象残った。
4年間公式戦に出られない4年生選手もいる。
しかしチーム一員として役割を果たす。
彼らにこそ来年は社会人としての頑張りを期待している。
色々なことに取り組む、法政の後輩諸君(先輩も)の健闘を校友の一人として
応援している。
今度は「箱根駅伝」だ!
「頑張れ法政大学 鹿児島県校友会も全力応援する!」