2019年、平成最後となる「箱根駅伝」は東海大学の悲願の初優勝となった。
東海大学の関係者の皆様。「おめでとうございます」。
母校法政は総合6位で、シード権を確保。
来年に繋がる結果となった。
テレビ画面を見ていると、箱根を走る選手しか見えないが
箱根を走るメンバーを支える、「補欠のメンバー」、「応援団」、
「沿道で応援するファン」、各地の「校友」、「後援会」、などなど
法政大学を陰で支える皆様のお力があり、総合6位となった。
特に4年生で箱根を走れなかったメンバー諸君!
社会人となるこれから、
「胸を張れ」!!
君たちはあの苦しい練習をして、がしかし箱根を走れなかった。
しかしそれがどうしたというのだ。
私は校友として、君を誇りに思うし日本の南から称賛を送り続けるだろう。
2020年後輩がまた箱根を走る。それでいいのだ!